Kentaro Fishing Diary

地元の浜名湖・遠州灘(浜名湖沖)や遠征先での釣行記をメインとした釣りブログ

焼津「橋安丸」でタチウオジギング

《2019年3月24日(日)》

焼津の橋安丸さんに乗り、タチウオジギングをしてきました。

週末になって急に寒くなり、魚の活性が低くなったりしてるかもねぇ~、と釣り仲間と話をしていたら、まさかの的中…(苦笑)

暗いうちはアタリもなかったんですが、船長曰く、昨日は日が昇ってからアタリが出始めたとのこと。

段々と日が昇り始め、「よっしゃ、こっからじゃ~!」とヒットパターンをニコデザインオフィスの豆さやジグで探っているとキタァーー!!
豆さやジグ150g(パープル)


ワンピッチでシャクってる時に、ジャーク中のフォールで喰ってきたんですが、ちょっとバイトが浅い感じがしたので、次は喰わせたいタイミングでロングジャークを入れて、フォールの間を長くしてあげたら、今度はちゃんとタチウオのバイトに合わせてしっかりフッキングする事が出来ました。
豆さやジグ150g(パープル) 2匹目


この日は、ヒラヒラとフォールするジグにタチウオが好反応でした。

豆さやジグはセンターバランスのジグなので、後方重心のジグやタングステン系のジグに比べてフォールスピードが遅いので、ジグがヒラヒラと落ちていくのをゆっくり(しっかり)と見せることが出来ます。

特にタチウオが喰い渋った状況下で強いと今までの釣行でも感じています。是非、気になった方はローテーションの1つとして使って試してみてくださいね。

結局、3連チャンの直後、イルカの群れがジャンピン、ジャンピン、ジャンピナウ~♪とKARAばりに登場してくれたので、さすがにその後は撃沈しましたが(笑)、色々と誘いを試行錯誤しながら、アタリパターン見つけ、ハメる事が出来たので楽しかったです。

今回、初めて橋安丸さんに乗ったのですが、とても気さくな船長で安心しました(笑)状況的に厳しく、他の船が帰る中、長い時間粘ってくれて嬉しかったです。また次も乗ってみたいと思います。ありがとうございました。






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